こんにちは！千葉県野田市を拠点に、鉄骨工事や鍛冶工事を手掛けている株式会社出口工業です。
「鍛冶工事って溶接工事とどう違うの？」
こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は「混乱しやすい！？鍛冶工事と溶接工事の違いとは」をテーマに置き、具体的にお話いたします。
鍛冶工事とは？
鍛冶工事とは、鉄骨の建物を建設する際に必要な金属を溶接して、用途に合った形にする工事をいいます。
しかし鍛冶工事の内容は多岐にわたり、他にも図面通りにパーツの組み上げを行ったり、建設現場での足場組み立て作業から機器の据え付けなども行ったりします。
鍛冶工事の中に「溶接」という作業が入っているだけで、溶接メインというわけではないのです。
溶接工事とは？
会社の業務内容にもよりますが、一般的な「溶接工事」は溶接作業のみを指すことが多いです。
鍛冶工事に含まれる足場組み立てやパーツの組み上げなどはせず、溶接施工のみを行うといったイメージになります。
溶接工事は、ただ溶接ができればいいわけではありません。
溶接するものの材質の特徴などを知っておく必要があるため、専門性も問われる工事です。
専門的な技術を極めようと、アーク溶接作業者・ガス溶接技能者・ボイラー溶接士など溶接に関する資格を取得している人もいます。
出口工業が行う鍛冶工事
弊社は鉄骨の加工や溶接、溶断の作業を多く請け負っております。
溶接は危険を伴う作業です。
しかし、作業スタッフ一人一人が十分な経験と技術を持っておりますので、どんな現場でも事故なく対応できております。
安心・安全の徹底を怠らないからこそお客様の信用も高まり、多くのご依頼をいただけているのです。
鉄骨工事一式・鍛冶工事はお任せください！
弊社の主な業務は、鉄骨工事と鍛冶工事です。
最近では、刺繍ミシンを使って作業着・バッグ・巾着などの名入れも行っております。
経験豊富なスタッフが、多種多様なお客様のニーズに対し最適な施工を提供いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせページからのご連絡をお待ちしております。
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