こんにちは! 株式会社出口工業です。
千葉県野田市に拠点を置き、鉄骨工事・鍛冶工事を承っております。
鉄骨工事で仮ボルトを経由する理由、皆さまはご存じですか?
今回は、仮ボルトを経由する理由について解説いたします!
より確実な施工のために必要!
「鉄骨を組み立てた後、すぐにそのまま本ボルトによる本格的な固定を行った方が効率的じゃないか」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一度仮ボルトによる仮止めが経由されるのにはきちんと理由があります。
本締めが行われた後に歪みが発覚しても、やり直しは効きません。
無理やり直そうとすると本締めに使用している本ボルトが劣化して建物の強度が大きく低下するおそれがあるからです。
仮止めを経由した方がやり直しがしやすく、本締め後の不具合の数をゼロにキープしやすいことから、鉄骨工事は一度仮に鉄骨を組み立ててから微調整を行うといった流れになっているのです。
鉄骨工事を通じて成長しよう!
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