こんにちは! 株式会社出口工業です。
弊社では、千葉県野田市を拠点に、鉄骨工事や名入れ刺繍・アーク溶接等やフルハーネス安全帯使用作業などの特別教育講習の実施を承っております。
建設業をより安全に実施するため、さまざまな特別教育・安全絵性教育が行われております。
今回は、低圧電気取り扱い業務特別教育について解説いたします!
「低圧だから…」と安心はできない!
直流で750V以下、交流で600V以下の低圧電気は、工場などで用いられる電気機器で使用されております。
低圧の電気といっても、感電すると非常に危険であることは変わりありません。
認識不足による労働災害を防止するため、事業者に特別教育の実施が義務付けあられております。
カリキュラムは以下の通りです。
○低圧の電気に関する基礎知識(学科):1時間
○低圧の電気設備に関する基礎知識(学科):2時間
○低圧用の安全作業用具に関する基礎知識(学科):1時間
○低圧の活線作業及び活線近接作業の方法(学科):2時間
○関係法令(学科):1時間
○低圧の活線作業及び活線近接作業の方法(実技):6時間以上または1時間以上
実技の受講時間は受講者が実際に携わることになる業務内容によって異なります。
特別教育講習のことなら弊社まで!
特別教育講習の実施をご検討中なら、ぜひ弊社へお越しくださいませ!
各種特別教育は、労働者の安全を守るために欠かせないものです。
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皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。